葬儀屋でスタッフとして参加するときの仕事内容とは

葬儀のお仕事は不幸があったときなので少し後ろめたかった

葬儀屋で働いていた事があります。
葬儀屋の出番が多くなるのは、特に季節の変わり目でした。
自宅で救急車のサイレンを聞くと、胸がドキドキします。
もしかしたら、仕事の声がかかるかもしれないからです。
仕事があるか、ないかは新聞のお悔やみ欄で知る事ができます。
お悔やみ欄には、葬儀会社の名前が載るからです。
載っている場合は、電話がかかってきます。
それに対して、出れるか出れないかの返事をします。
出れるといった場合は、仕事になります。
出れない場合は他の人に仕事の話が行きます。

お仕事をすることになったら真剣です

電話をもらってから、仕事へ出かけるための支度をします。
自宅で、化粧をして制服に着替えます。
白の薄手の手袋と、黒い靴と白いブラウスは必須です。
仕事柄、メイクは控えめにしていました。
会場へは自動車で向かいます。
参列者の邪魔にならないように、駐車場に車を止めます。

裏方の会場整備からはじめます

会場に着くと一番初めにやることは、トイレ掃除などです。
先に来ているスタッフの人に段取りを確認してから、行動します。
それぞれ個人で動くのですが、やることは分担して行う事が大切でした。
私は主に、ドアの前にたってドアガールをしていました。
参列者が来ると、ドアを開けて挨拶をする仕事です。

葬儀は多くのスタッフのサポートによって成り立っています

参列者がドアから入ると、受付があります。
受付係は、近所の人が行っていました。
田舎だと、近所の人たちと助け合って行います。
親族たちは先に来ていて、参列者に挨拶をしていました。
着付けが必要な場合がありますので、着付けの人が誰よりも早く会場に来ています。
遺族の方々は控室で待機しています。
式が始まると、会場へ案内します。
パイプ椅子が用意されていて、それぞれ席へと案内します。
それから、僧侶が入場して、式が執り行われます。

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